2021-03-26 第204回国会 参議院 予算委員会 第17号
資源外交などを通じて資源権益の確保を進めるとともに、石油備蓄の確保などの取組を進めてまいりたいと考えております。 また、エネルギー自給率を高めるために、徹底した省エネや、国産エネルギー源である再エネの最大限導入、数年にわたって国内保有燃料だけで発電可能な準国産エネルギー源である原子力の活用に取り組んできたところであり、今後も着実に進めていくことが重要であると考えております。
資源外交などを通じて資源権益の確保を進めるとともに、石油備蓄の確保などの取組を進めてまいりたいと考えております。 また、エネルギー自給率を高めるために、徹底した省エネや、国産エネルギー源である再エネの最大限導入、数年にわたって国内保有燃料だけで発電可能な準国産エネルギー源である原子力の活用に取り組んできたところであり、今後も着実に進めていくことが重要であると考えております。
それから、カーボンニュートラルの時代におきまして、火力の役割は引き続き重要であるということを含めまして、資源権益の確保を進めていく。こういうことをバランスよく進めて、安定的なエネルギー供給を確立していくというふうなことが必要だというふうに考えているところでございます。
資源安全保障のため、資源国との関係やレアメタル等の需要動向を的確に把握すること、海洋資源開発を含めた資源権益の拡大等が重要です。さらに、我が国はレアアース代替技術等で大きな成果を上げており、技術革新は資源分野で存在感を示すための有効な方策と言えます。そのほか、都市鉱山の活用を含めた資源循環の仕組みを社会全体として構築しなければなりません。
そこで、やはり国策として、JOGMECほか、国がやっぱり後押しをして絶好のタイミングで資源権益買いに行くべきでありましたけれども、なかなかそういうタイムリーな動きができなかったというのは残念なことでありますが、資源価格、底は打っておりますけれども、まだまだ過去の価格からすれば低い位置におりますし、円高、円安、これは円安に一時期振れましたけれども、また円高に向けた動きもあるということで、引き続き買いサイド
特に、三つ目に挙げられている国家に対する資源権益の確保という、この戦略についてもう少し詳しく教えていただきたいなと思うんですが、特に資源を持たない国日本として、今までのお話の中でも、原油については生産国の生産量の調整動向、アメリカのシェールオイルの状況を的確に把握していくようなことが大変重要だというふうにこれから思われるんですけれども、そのほか、どんな動きとかどんな指標を見ていけばいいのかという点においても
それで、資源権益を増加させろ、それから資源外交を拡大しろと。まあ拡大しても成功したためしがない。それから、海底資源開発、これも力入れていますけれども、もう陸上が駄目だったから海でやるんじゃないのということでやっていますけれども、いきなり採掘とか選鉱とか、技術を一歩一歩確かめずに飛んじゃっていると。それが海底資源開発。まあなかなかうまくいかないでしょうね。これはメタンハイドレートも入ります。
ただ一方で、やはりスピード感を持って、そして、資源権益の獲得ですとか資源企業の買収ということもこれからJOGMECが行っていくということを踏まえれば、もう少しメンバーの多様性とかバランスというものは、時代に合わせてそれぞれ判断をして変えていかなければいけないと思っております。
現在の原油価格低迷は、石油、ガスの資源権益を獲得する好機でもあります。このため、我が国の上流開発企業による海外企業の買収などを促進するべく、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案を本国会に提出いたしました。 原子力発電所については、安全性が確認された原発の再稼働を進めるという政府の一貫した方針の下、いかなる事情よりも安全性を最優先させて、取組を進めます。
現在の原油価格低迷は、石油、ガスの資源権益を獲得する好機でもあります。このため、我が国の上流開発企業による海外企業の買収などを促進するべく、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構法の一部を改正する法律案を本国会に提出いたしました。 原子力発電所については、安全性が確認された原発の再稼働を進めるという政府の一貫した方針のもと、いかなる事情よりも安全性を最優先させて取り組みを進めます。
これは、川上の方から源流をきちっと押さえるということで、資源権益を押さえていくとかいろんな方策の中で努力をするわけですけれども、言ってみると、非常になかなか、海外に依存するということで、国内で安くするということにはやや難しい部分もあるんだと。それじゃ、今回システム改革をして、システム改革のいわゆる効果としてやっぱり抑制的にできるんだよという一つのこの説得を言わばしてきたと思うんです。
このため、省エネルギー、再生可能エネルギーの推進、資源権益の確保等のエネルギー対策に決して手綱を緩めることなく取り組んでまいります。 近隣諸国との外交についてお尋ねがありました。 中国とは、北京での日中首脳会談で戦略的互恵関係の原則を確認し、関係改善に向けて大きな一歩を踏み出しました。
そこの中での導入を促すような制度というのをつくったり、また、LNG等々になりますと海外からの調達ということになってきますので、そういった資源権益を確保するために、海外に進出する企業に対してさまざまなリスクについて国が保険を掛ける等々、それぞれのエネルギー源ごとに違った課題について国としても支援策をとってまいりたい、このように考えております。
これに対しましてJOGMEC等々が支援をすることによりまして、調達先の多角化、さらに資源権益、こういったものを確保していく。もちろん、ロシアもその一つでありますが、同時に、カナダであったりとかモザンビーク、そういったところで進行しておりますプロジェクトにつきましても支援をしてまいりたいと考えております。
ロシアがセバストポリ港を軍事的要請から諦め切れなかったように、中国にとって、東シナ海、南シナ海の海洋資源、海洋権益は、他国は中国が核心的利益を手放すことを夢想すべきではないという中国の国防相常万全の発言に表される、中国人民の飢えと渇きの前に決して諦めることができない資源、権益だ、そういうことだと思います。
まず、エネルギーの安定的かつ低廉な生産、調達を図るため、再生可能エネルギーの最大限の導入、エネルギー資源権益の確保、メタンハイドレート等の国産資源の開発等に取り組みます。 また、効率的、強靱なエネルギーの流通を確立するため、石油備蓄の推進、石油流通網の合理化や緊急時対応体制の強化に努めてまいります。
まず、エネルギーの安定的、低廉な生産、調達を図るため、再生可能エネルギーの最大限の導入、エネルギー資源権益の確保、メタンハイドレート等の国産資源の開発等に取り組みます。 また、効率的かつ強靱なエネルギーの流通を確立するため、石油備蓄の推進、石油流通網の合理化や緊急時対応体制の強化に努めてまいります。
〔理事佐藤正久君退席、委員長着席〕 実際のところ、日本が直面する国家安全保障状況というものは、むしろその直結する案件としては、紛争の勃発の可能性ですとか潜在的な衝突の可能性、こういうものがどういうものがあり得るかと考えますと、日本の取り巻く環境としては、やはり経済権益の獲得競争における衝突ですとか、資源権益の獲得における衝突ですとか、尖閣諸島の問題も、基本的にはあれは漁業権や鉱物の資源の採掘権、こういった
エネルギー対策費につきましては、原子力規制・防災対策の推進、再生可能エネルギー導入及び省エネルギー推進に対する支援や海外資源権益の確保等に重点化を図っており、八千四百九十六億円を計上いたしております。
エネルギー対策費につきましては、原子力規制・防災対策の推進、再生可能エネルギー導入及び省エネルギー推進に対する支援や海外資源権益の確保等に重点化を図っており、八千四百九十六億円を計上いたしております。
エネルギー対策費につきましては、原子力規制、防災対策の推進、再生可能エネルギー導入及び省エネルギー推進に対する支援や海外資源権益の確保等に重点化を図っております。 農林水産関係予算につきましては、攻めの農林水産業を推進するため、担い手への農地集積の加速化や新規就農者の確保、育成、六次産業化や輸出拡大等の推進、農業基盤整備の充実等を図ることといたしております。
エネルギー対策費につきましては、原子力規制、防災対策の推進、再生可能エネルギー導入及び省エネルギー推進に対する支援や海外資源権益の確保等に重点化を図っております。 農林水産関係予算につきましては、攻めの農林水産業を推進するため、担い手への農地集積の加速化や新規就農者の確保育成、六次産業化や輸出拡大等の推進、農業基盤整備の充実等を図ることといたしております。